ナチュラルライフ マーキス   アプリコットカーネルシリーズ (世界初 シアン含有ゼロの杏仁油)
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 長いアロマの歴史に新たで偉大な一歩が刻まれます。
弊社の扱う杏仁油(アプリコットカーネルオイル)は食品の基準を満たすアミグダリ ン・シアンフリーの100%本物です。青酸の心配は有りません。
しかも製造過程で高熱や溶剤は全く使用されておらず、材料は山に茂る野生の杏仁で すから無農薬です。
この技術は日本人によって世界で初めて可能になった素晴らしいものです。
なぜならば、アプリコットカーネルとは杏仁の事です。香り豊かな杏の種の硬い殻の中に純白の仁 が有り、豊富な不飽和脂肪酸を含んでいます。
その素晴らしさの半面、青梅と同じく毒性の有るアミグダリンやシアンを含むため、 青酸へ変化する危険性が有りお馴染みの杏仁豆腐も本物はわずかしか有りません。たまに本物の杏仁末を使用していても少しだけ混ぜてあとは牛乳・・という豆腐が多いようです。
これらの物質は体内で青酸に変化するからです。

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 ほとんどはアーモンド末に化学香料である杏仁霜で香りをつけた100%代用品の似ても似つかない代物を食べさせられているのです。
では、アロマの世界に流通する杏仁油(アプリコットカーネルオイル)はどうなのでしょうか・・・?

ヴァージンオイルはシアン化合物の関係で扱いにくく、粗油の方が扱い易いとさえ言 われています。
100%ではアミグダリンやシアンの問題があるため、スィートアーモンドやサクランボの種と混ぜて圧搾し、脂肪酸組成をピュアな杏仁油に似せる・・香りはローズヒップ油等で整える場合もあるようです。
脂肪酸組成をあわせれば確かに効果は有る・・・?でも本物とはやはり何かが違います。
肌への浸透性が抜群に本物の方が良いのです。
長いアロマの歴史の中での画期的な出来事といえます。
毒性を気にする事無く、楊貴妃の美しさを支えた・・と云われる杏仁油を使えるのですから!!
若々しい肌を何より追求する美容の分野において、何らかの肌トラブルに悩む方にバランスの良い 脂肪酸組成を持つこの新しい杏仁油は最高のものとなるでしょう。
 アプリコットカーネルオイル(杏仁油)はその脂肪酸組成の特性から、元気の無い肌・クスミの有る肌・小じわの目立つ肌に使用し、皮膚組織の再生作用・保湿作用・炎症を抑える作用が広く知られています。
 アロマテラピーの分野では、ローズの精油を加えてより一層美容オイルとしての特性を高めて使用したりします。
 組成の特徴として不飽和脂肪酸の代表的ともいえるオレイン酸を多く含みますが、これは皮脂に組成が近く皮膚から吸収され肌を柔軟にするエモリエント効果があります。
 また、もう一つ多く含まれるリノール酸は代謝によりγーリノレン酸となりますが、これが不足すると皮膚の保湿作用が機能しなくなり、美容の大敵である皮膚の乾燥が起こり、シワの原因ともなります。
 最近、色々な杏仁油の製品が出ていますが、アミグダリンやシアンを全く含まない製 品はないのでは・・と思われます。これらがゼロでないと食用油の許可が出ません。
弊社の食用油の基準値を満たすアプリコットカーネルオイルをお薦めいたします。

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